SQ(特別清算指数)とは、株価指数の先物取引やオプション取引の最終的な決済に使われる価格のことです。毎月の第2金曜日(休業日の場合は前の営業日)の、指数を構成する銘柄の始値をもとに計算されます。
メジャーSQ
3月・6月・9月・12月の第2金曜日は、先物とオプションの両方の決済が重なるためメジャーSQと呼ばれます。それ以外の月はオプションなどの決済だけなので、「ミニSQ」と呼ばれることもあります。
相場への影響
SQの前には、先物・オプションの持ち高を整理する売買が増え、株価指数の値動きが荒くなることがあります。またSQ当日の朝は、決済に絡む大口の注文で、取引開始時の売買が膨らみやすくなります。
個別銘柄でも、日経平均への影響が大きい値がさ株などは、SQに絡んだ売買で動くことがあります。SQの日程は投資カレンダーで確認できます。