値幅制限とは、株価が1日に動ける幅を決めた東京証券取引所のルールです。基準になるのは原則として前日の終値で、株価が高い銘柄ほど動ける幅(円)は大きくなります。
主な値幅(制限値幅)
| 基準値段(前日終値など) | 制限値幅 |
|---|---|
| 100円未満 | 30円 |
| 100円以上200円未満 | 50円 |
| 200円以上500円未満 | 80円 |
| 500円以上700円未満 | 100円 |
| 700円以上1,000円未満 | 150円 |
| 1,000円以上1,500円未満 | 300円 |
| 1,500円以上2,000円未満 | 400円 |
| 2,000円以上3,000円未満 | 500円 |
| 3,000円以上5,000円未満 | 700円 |
| 5,000円以上7,000円未満 | 1,000円 |
| 7,000円以上10,000円未満 | 1,500円 |
10,000円以上の区分や、例外的な取り扱いについては日本取引所グループの公式サイトで確認できます。
値幅を%で見ると
同じ区分の中でも、株価によって上限までの上昇率は変わります。たとえば制限値幅が150円の区分では、前日終値が700円なら約21%、990円なら約15%でストップ高になります。株価の低い銘柄ほど、ストップ高の上昇率は大きくなりやすいといえます。
関連する用語
上限・下限に達した状態はストップ高・ストップ安と呼ばれます。