決算短信とは、上場企業が決算を発表するときに最初に公表する、業績の要点をまとめた書類です。売上高、利益、財務の状況、次の期の業績予想、配当予想などが載っています。
四半期決算
上場企業は、1年分の本決算に加えて、3か月ごとに四半期決算を発表します。3月期決算の会社なら、4〜6月が第1四半期、4〜9月が第2四半期(中間)、4〜12月が第3四半期です。2024年4月からは、第1・第3四半期の四半期報告書が廃止され、四半期決算短信に一本化されています。
いつ発表されるか
東京証券取引所は、決算期末から45日以内の開示を適当とし、30日以内の開示をより望ましいとしています。3月期決算の会社が多いため、4月下旬〜5月中旬、7月下旬〜8月中旬、10月下旬〜11月中旬、1月下旬〜2月中旬に発表が集中します。発表の予定日は投資カレンダーで確認できます。
決算短信で見たいポイント
株価は決算の数字そのものより、市場の予想を上回ったか下回ったかで大きく動くことが多い点も覚えておくとよいでしょう。