出来高とは、その日に売買が成立した株数のことです。売買代金は、成立した売買の金額(株価×株数の合計)です。
出来高でわかること
出来高が普段より大きく増えた日は、多くの投資家がその銘柄に注目し、売買に参加したことを表します。ニュースや決算などの材料が出た日に、出来高が急増するのはそのためです。
- 出来高を伴う上昇:多くの買いが入った上昇なので、勢いが本物と受け止められやすくなります。
- 出来高の少ない上昇:少ない売買で値が動いただけのこともあり、続かない場合があります。
- 急騰後の出来高急増:買いと同時に、利益確定の売りも大量に出ているサインのこともあります。
売買代金でわかること
株価が安い銘柄は出来高(株数)が大きくなりやすいため、銘柄どうしの人気を比べるときは売買代金の方が便利です。売買代金の上位には、市場で最も資金が集まっている銘柄が並びます。
ai-trader の記事では
「翌営業日の注目ポイント」で、出来高が高い水準を保てるかどうかを、値動きが続くかを見る手がかりとして挙げることがあります。