支持線(サポートライン)は、株価が下がってきたときに下げ止まりやすい価格帯、抵抗線(レジスタンスライン)は、株価が上がってきたときに上げ止まりやすい価格帯のことです。記事では「下値支持」「上値抵抗」と書くこともあります。
どこが支持線・抵抗線になりやすいか
- 過去の高値・安値:何度も跳ね返された価格は、多くの投資家に意識されます。
- 移動平均線:上昇中は25日線などが下値の目安になりやすいとされます。
- キリのよい価格(節目):1,000円、5,000円など、区切りのよい株価も意識されやすい価格です。
なぜ止まりやすいのか
過去に高値で買って損をしている人は、株価がその値段まで戻ってくると「買値で売って損をなくしたい」と考えます。そのため、過去の高値の近くでは売りが増え、上値が重くなります。反対に、過去に安値で買えた価格には「また買いたい」人が待っていることが多く、下げ止まりやすくなります。
突破したら
抵抗線を上に抜けると、上値を抑えていた売りがこなされたとして、上昇に弾みがつくことがあります。支持線を下に割り込むと、下落が加速することもあります。